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2015.01.02 エッセイ「一年の計は元旦にあり②」投稿者:ペパーミント
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一年の計は元旦にあり②
 
 
ペパーミント

沢山のコメントありがとうございました。

「2015年版聖典読書チェックリスト」は、人生の新たなコンパスになる可能性を秘めていると確信し、今年から目標の一つとさせて頂きました。

日々スマホアプリを利用し、距離、時間、平均ペース、消費カロリーを記録をしながらジョギングしているのですが、この聖典読書チェックリストも同様の機能が期待できそうです。

「言うは易く行うは難し」

今日も1ページ1ページ、神様の御言葉を味わいながらゴールを目指していきます。

  • ペパーミントさんも、とうとう荒海に漕ぎ出しましたね。無事に目的地まで到達できますよう、声援をお送りします。途中で少々挫折しても、なんとか踏ん張って遅れを取り戻す気力が湧き上がりますよう願っています。私も昨日から始めたところです。一緒に頑張りましょう。 -- 昼寝ネコ 2015-01-02 (金) 11:48:28
  • ペパーミントさま
    そのペースで御言葉を味わいながら読み進めるためのスキルを一つ教えて下さい。

    以前、平井佑典さまの「子どもはみんな個性的ハッピー♪当事者ライフ~自分らしく生きるために大切なこと~」の講演を伺いました。障害のある彼の文章の読み方を思い出しましたので下記にてお伝えしたいと思います。全文は穀粒記者レポート2014.02.04にあります。

    本の中の一行を読み切る前に、視線が飛んでしまう。同じページの別の単語から読み始めてしまったり、本そのものから意識が外れ、何を読んでいたかわからなくなり、混乱することが多い。そこで、自分の障害特性に対して取り組む中では、視線や意識が飛んでも、「今、どこを読んでいるのか」に戻れるように、訓練を続けた。たとえば、論説文ならば最小限のキーセンテンスさえ押さえれば、筆者の主張を読み取ることが可能であることなどに気付いていく。つまり、気が散らないようにするのではなく、気が散っても大丈夫なようにする姿勢を大切に考える。結果、読書で不自由を感じにくくなり、満足をしている。 -- 岸野みさを 2015-01-02 (金) 12:37:09

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