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16062601向谷  亮

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2016.06.26 旅行記・紀行文「祝 穀粒3周年記念ー主がして下さった事」 投稿者:向谷  亮

 夏に若い男性や親しい家族とともにキャンプをするために、その候補地の下見に行きました。北アルプスの白馬大池がその候補地でした。栂池にある知人のお宅に泊めていただく事が決まっていて、日程面では全く問題も無く、実際のところ歓待をしていただきました。
 しかしながら、出発の1週間前の天気予報では、雨時々曇り、という結果でした。確かに梅雨の合間なのでそれもしょうがないかなと感じていました。そして前々日の予報は、曇り時々雨、前日は雨のち曇り、と変化してゆきました。
 そうしたところ、当日はなんと、朝方にかけて、滝のように降っていた雨が、ちょうど出発時間には止んでいて、ロープウェイで登山道入り口まで登っている時には日が差してきていました。そしてその後、下見登山をしている間は、風は強かったものの全く雨は降らずに過ごせました。午後4時半に山を下って、荷物を下ろし、車に積んでさあ出発!となった時にポツポツと雨が降り始めました。その後は、かなりまとまって雨が降ってきました。出発後に知人から、携帯で、実はその日は大雨注 意報が出ていたとのことを聞いた時に、確かに主が祈りに答えて下さって、安全に行き帰りが出来た事がわかりました。

 不思議な思いと感謝の気持ちに満ちた、心地良い日となりました。

  • 日頃の行いが良いことは、果報に結びつくといわれます。向谷さんの家庭や、教会の責任そして職場での汗やときには涙をともなう地道な努力や、キラリとひかる善行が天候を変えた主の祝福になったのかもしれません。貴重な体験でしたね。所変れば「砂漠では 雨が降ったら いい天気」 -- 高尾 山男 2016-06-26 (日) 20:46:06
  • 山男山女の息の合った行動力に雨も降るのを遠慮したようですね。お二人は若人の頼れる山岳ガイドとなり、またそれぞれの人生に影響力をもたらす導き手となることでしょう。 -- 岸野みさを 2016-06-27 (月) 20:47:32

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