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2017.05.15 自分史・家族史「ジョセフのように神に願い求めているか?」 投稿者:本多 道志

(4月30日 高尾ワードの聖餐会に於けるお話より)

 神戸伝道部で一年過ぎたころ、伝道部会長の指示に「一日100人の人たちに福音を伝えましょう」とありました。駅前で大学生5人とボケとツッコミ討論をはじめると、カウンターでカチカチ数えてみると、なんと300人は集まってきました。ところがレッスンを聞いた人はゼロでした。福音や回復について1対1で会って話すと、レッスンを聞いてくれる求道者を見つけることが出来ました。

 今仕事に追われていて、その分かち合いができていません。今朝、子どもたちに回復のDVDを見せていて「私はこの混乱の中にあって神に願い求めた」とあり、自分はジョセフが求めたものを求めているか?と自問しました。ヤコブの手紙の1:5にあるように自分を知恵が不足している者だと考えているか?と自問しました。

 建築現場で働いているのですが、先日、頭上に建材が降ってきました。瞬時に「神さま助けて!」と何回も心の中で叫びました。そのおかげで建材は自分からわずか外れたところへ落下して何事もありませんでしたが、そういうことでもなければ神を求めない自分であることを知りました。
 
 伝道中のように「私はイエスを知っています。今、知っています」と分かち合えないのです。幼いころから皆さんの証を通して育てられてきました。昨日、娘が高熱を出したので、神権の祝福を施しました。神権の回復があったので、それが可能となりました。イエス・キリストのみ名によりアーメン。

  • ボケとツッコミ討論が聞きたかったです。(当方も野次馬ですみません) -- 岸野みさを 2017-05-16 (火) 13:54:44

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