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17070201岸野みさを

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2017.07.02 穀粒記者レポート・『証の力(9)』投稿者:岸野みさを

(6月25日高尾ワード聖餐会のお話しと7月2日証会の証を抜粋しました)

宣教師
ユタのローガンからきました。母が最初の改宗者です。日本に来て12カ所に転勤しました。人生の目的はモーセ1:39にあります。「見よ、人の不死不滅と永遠の命をもたらすこと、これがわたしの業であり、わたしの栄光である」
教会では平和と幸せを感じます。第2テモテ3:14-15「しかし、あなたは、自分が学んで確信しているところに、いつもとどまっていなさい。あなたはそれを、誰から学んだか知っており…」
聖句から平和を感じます。将来天の父と共に住めるように励みます。

M姉妹
 出産の時6時間の陣痛に耐えられなくて、父が癒しの祝福をしてくれました。私が願っていた「痛みが取り除かれますように」ではなく「痛みを乗り越えられますように、あなたと赤ちゃんを祝福します」と父が祈り、主人も同じように「痛みに耐えられる強さを与えて下さい」と祈りました。そうでした。微弱陣痛だと赤ちゃんが出て来られません。強い陣痛のおかげで生まれ出ることができました。二人共正しい祈りをしてくれましたので感謝します。

Oビショップ
 私が住んでいる恩方にはホタルがいます。橋の上に止まって川の遠くを見ると、ホタルが闇の中を飛んでいます。静寂の中で観るその光景は暫しの安らぎを与えてくれます。
エペソ5:8には「あなたがたは以前は闇であったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい」光の子としてその道を歩むとはどういうことか考えました。8月にステーク大会がありますが、目標の1、口を開く、2、系図を調べる、このような目的を持って歩むことが光の子になることだと分かりました。

N兄弟
 昨年の12月から三重県に出向で行ってきました。32台の携帯電話を納めてきました。以前ウークトドルフ管長が「主に尋ねるならば、主は尋ねるべきだったことまで答えて下さる」とお話されました。今回の出向の経験を通して、環境が変わったので色んなことの見方も変わりました。主は求める以上のことを与えて下さったのです。

A姉妹
 主は生きています。主は私の困っていることをご存知でした。具体的には言えないのですが…。モルモン書が大好きです。

U兄弟
自分は両親から口癖のように「あなたは高慢です」と言われます。何かあっても相手に原因がある、と思ってしまうからです。エテル12:27に「もし人がわたしのもとに来るならば、わたしは彼らに各々の弱さを示そう。わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える。わたしの前にへりくだるすべての者に対して、わたしの恵みは十分である。もし彼らがわたしの前にへりくだり、わたしを信じるならば、そのとき、わたしは彼らの弱さを強さに変えよう」
 主のみ前にでるときに主は最初に自分の弱さを示して下さいました。若い男性の責任に召されていますが、一番学んでいるのは自分です。前に進もうとするとき、両親の口癖のような助言があるので感謝します。

H兄弟
 3月で生徒会長の責任は解任されましたが新しく選ばれた生徒会長が何もせず、やることが溜まってしまい、先生が「やってくれないか」と言ってきました。多くの作業があって日曜日に教会に来られませんでした。丁度そんな時一通のハガキがきました。小学校の時通っていたスイミングスクールからで、「コーチとして働いてくれませんか?」でした。
2㎝位の狭い箇所に小さな文字で志望動機を書き込みました。採用されました。それで「仕事があるので生徒会長の代わりは出来ません」と先生に断ることができました。
主は確かに導いて下さることを証します。


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