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2017.12.02 自分史・家族史「正直になる」 投稿者:情熱ランナー

 小学校5年生の時、友達の北村君の家で、当時流行っていた単3電池で動くミニ四駆というオモチャの車に使用されていた単三充電池を「ちょっと借りる」つもりで盗っちゃいました。欲しくなったのです。
神殿の面接の時いつも思い出します。これではいけないと思い、グーグルで住所を捜して手紙をだしました。「あの時、君の電池を盗んでごめんなさい。自分は今、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員になって、そのことについてまだ、謝罪をしていなかったので、申し訳なかったことをここに謝ります」とアマゾンのカードと一緒に郵送しました。届いたのかどうか分かりませんが一回犯した過ちはいつまでも自分が覚えています。正直に生きる時に平安と幸せがあることを証します。
「主は言われる、さあ、われわれは互に論じよう。たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ。」
(イザヤ1:18)

  • 悔い改めの5、6、7、を実践されたのですね。確かにいつまでも覚えているのはきついですね。 -- 岸野みさを 2017-12-03 (日) 06:13:18

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