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2017.12.05 穀粒記者レポート「「証の力(13)」投稿者:岸野みさを

(12月3日の高尾ワードの証会より抜粋しました)

宣教師A
 慰め主である聖霊は人に温かい平安な気持ちを与えてくれます。たとえ、どんな罪を犯したとしても主は私たちを愛してくださいます。聖霊は啓示を与えてくれます。1NE10:19「熱心に求める人は見いだすであろう。神の奥義は聖霊の力によって、昔の時代のみならず今の時代にも、またこれから先の時代のみならず昔の時代にも、同じようにその人々に明らかにされる。したがって、主の道は一つの永遠の輪である」

宣教師K
 4日前にプロボから来ました。妹と4人家族です。サッカーとピアノを弾くのが好きです。
クリスマスシーズンはキリストがしてくれたことを考えます。キリストに頼って伝道をがんばります。

宣教師C
 ブドウ園で朝から働いた労働者、昼から働いた労働者、夕方から働いた労働者たちは、皆同じ給料をもらった例え話があります。私は素晴らしいと思います。人生で色々な間違いを起こしてしまっても終わりにどんな人になったかが大事で、私たちは神のようになれるのです。

B兄弟
 中3が進路を決める時期になりました。成績表が決め手になります。私達の裁きの日はどうでしょうか。どうのように裁かれるのでしょうか?聖典読んだから5だね、とか祈ったから5だねとか、愛することは2だね、というふうになるのでしょうか。行く先が決められるのは毎日の積み重ねだと思います。

S姉妹
 主の大いなる日が近づいています。変化を通して再臨の日に備えることが、D&Cの38:14にあります。「しかし今、わたしはあなたがたにそれを告げる。あなたがたは祝福されているが、それはあなたがたの罪悪のゆえでも、また不信仰のゆえでもない。まことにあなたがたのある者はわたしの前に罪悪があるが、それでもわたしは、あなたがたの弱さを憐れもう」

M姉妹
 学校がヤダと思うようになりました。先生が変わりクラスの友達が変わりイヤでした。でもよく考えてみると、これが試練の時なのか、自分の忍耐力が試される時なのかと思い直し、これからまた頑張ります。

R姉妹
 セミナリーで学んだことをどうやって生活に生かそうかと考えた時に1NE2:11にあるように「神は私たちに何をしてほしいか」を知らないといけないと思いました。私は16年間生きてきて、聖典は生活を導く説明書であると分かりました。

D姉妹
 結婚記念日に札幌神殿に1泊2日で行ってきました。神殿の中で受ける御霊はまた格別なものがありました。気持ちよく家に帰ってくると主人がどこかにカバンを置き忘れたことに気が付きました。そのかばんの中には勤務先から頂いた大金が入っていました。そのお金がないと年を越すのが難しいのです。思わず私はつぶやいてしまいました。正しいことをしたのにどうして?でも今は平常心を取り戻して、お金を失くしても心の平安を失くさなかったことを主に感謝します。


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