穀粒(こくつぶ)会員のための、創作および出版支援サイト

18010501向谷 亮

穀粒記者レポートトップへ

2019.01.05 穀粒記者レポート「曇り吹雪、のち晴れ」投稿者:向谷 亮

雪景色の山々
皆さん明けましておめでとうございます。年が変わるという事は心の区切りをつけるには丁度良い時期であり、また新たに何かを誓う季節でもあり、そして年末年始の恒例行事を楽しむ季節でもあります。我が家でもいつもの楽しみである、お正月のスノーボードに行ってきました。家を離れている長男次男も揃ってスキー場でしたが、なんとどピーカンの天気に恵まれました。新潟県のスキー場のため、雪も多いのですが、天気が悪いのは当たり前で、過去に何度も行きましたが、良くて曇天、最悪の場合は吹雪いて10メートル先も見えないことがありました。ところが昨日は信じられないくらいの晴天で、今まで見た事のなかった回りの山々も綺麗に見る事が出来ました。とても感動して、そして改めて感謝の気持ちを持つ事ができました。私たちの人生の中でも、曇りの時や、そして視界がきかないで手さぐりをしながら前進をよぎなくされることもあります。しかしある時には全てがクリアに見える時がやってくるんだなと心に深く感じました。皆さまの2019年が良い1年になりますように祈っております。

  • 写真を見てどピーカンの晴天に「わっ!」。お天道さまが味方してくれるほど嬉しいことはありません。孫も興奮気味に帰ってきました。今年もよろしくコーチの程をお願いします。 -- 岸野みさを 2019-01-05 (土) 17:21:37

認証コード(9164)

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional