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20082301丸山友恵

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2020.08.23 自分史・家族史「「個人の啓示」投稿者:丸山友恵

『個人の啓示』を受けた証・経験談

私は18歳の時、八王子ワードで祝福師の祝福を受けました。
祝福文には「…これらも成長するにつれて、あなたにふさわしい責任が与えられるでしょう。どうかその時は、喜んでその召しを受け、あなたの信仰と才能を生かすように励んで下さい…。」とありました。

若い女性の時から望んでいた【初等協会の教師】。
若い女性卒業後、教師に召された時は喜びで胸が高まりました。

クラス教師としてレッスンを準備していく中で、福音の知識も経験も乏しく、喜びより「難しい・大変」と考えるようになってしまいました。

毎週のレッスン準備、実行する中で『失敗』の文字が心を支配していくのを感じました。
『今日のレッスンも失敗だった…。何が駄目だったのだろうか。次はどのように工夫すればよいのだろうか。』
祝福文の「喜んでその召しを受け信仰と才能を生かすように励んで下さい。」

祝福師の言葉をよく読み返していく中で、教師として一番大切なことを忘れていることに気づきました。
それは「主に頼る・祈る・信じる信仰・聖霊の導き・個人の啓示を受ける」でした。

準備を改めて計画し直し、テキストを読み実行したこと…
① 祈る
② 深く考える
③ 聖典学習をする
④ 日常生活を整える

⑤ やるべき仕事・勉学を一生懸命行う

⑥ 聖霊の導きによりアイデア『個人の啓示』が浮かび上がったらメモに書き残す

⑦ イエス様の独自描写 。
経験談を紙芝居にする為の下書き。レッスンに必要な視覚教材を何度も描き直し納得のいく作品ができるまで作り続ける。

(月)~(土)まで①~⑦を行い、これを初等協会を解任されるまで6年間続けました。

【才能を生かす】
イエス様の独自描写は、幼児向けの描写になるため、イエス様の表情や仕草をイラストで描くことが一番大変でした。

色塗りは全て色鉛筆です。
『綺麗に塗る方法』を保育専門学校の講師から学び、独自で工夫しながら技術を磨きました。

作品が完成しても『主の御心ではない』と感じたら切り刻み捨てて、また最初から作りました。

作品には強いこだわりがあるため、(土)の深夜遅くまで作ることもありました。

『主の御心にかなう描写・作品』になるまで部屋中、失敗作の山になります。

膨大な創作資料ですが、失敗作品として捨てた数の方が多かったです。

創作する数々の作品は、主の方法で教える・聖霊の導きに従ったことにより得られたものです。

★ 家庭で長く使えるように。
★ 娘・息子達が成人し教師に召された時に使えるように。
★ 必要とする方々へ提供できるように。

  • 一つの範をみました。ありがとうございます。主の召です。楽しまなくては嘘です。でもそのためには姉妹の取られた方法は大切なことです、、ありがとうございます。 -- おーちゃん 2020-08-24 (月) 14:03:06
  • 今まさにネルソン大管長が招いておられる「個人の啓示を受ける」ことを友恵姉妹は
    20年も前から実行されていたのですね。「失敗作品として捨てた数の方が多かった」と
    いうほど御霊の示す表現に近づけるには信仰と努力と熱心さの極みが要求されるということが分かりました。更に飛翔されることを楽しみにしています。 -- 岸野 みさを 2020-08-24 (月) 21:48:17
  • もーちゃんの努力、沢山見てきました。プライマリーだけでなく、クリスマス会の時も飾り付けをお願いしていましたね。沢山の奉仕を有り難うございます。そして、これからも陰で見ていてくださる神様からの豊かな恵みがありますように。💕 -- 牧瀬美代子 2020-08-25 (火) 09:29:46

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