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2021.06.14 穀粒記者レポート・『東京神殿オープンハウスへ招待するオピニオンリーダーの推薦プロジェクト結果』投稿者:丸山幹夫

【信仰による奇跡】

 5月31日までに町田ステークとして300名のオピニオンリーダーの推薦をすることを目標に、プロジェクトを行った結果、372名の推薦をすることができました。皆様の働きに、心から感謝いたします。

 東京神殿再奉献に向けて霊的、物質的な準備を進める必要をかねがね評議してきましたが、4月17日にステークコミュニケーション委員会を開催し、まずは、オピニオンリーダーを推薦することに特化して、各ワードからビショップリック、長老定員会会長会、扶助協会会長会から兄弟、姉妹各1名、そしてワード担当高等評議員を臨時委員として責任を依頼し、プロジェクトを行うことを決定しました。

 結果として、目標を大きく上回ることができ、5月31日を以て本臨時委員会は解散されました。
しかし、これから東京神殿再奉献に向けて、会員たちの準備を進めることの重要性を確認し、今後それを進めていくうえで、この臨時委員会の結果を大いに繁栄していく必要も確認できました。

 この臨時委員会を通して携わった方たちの信仰により奇跡を経験することができましたので、その一部を紹介させていただきます。
名前は控えさせていただきます。

 若いころ、教会堂を建築するために、建築宣教師がその業に携わり、また、会員たちは、一生懸命それを助けるために働いて、主のために何でも行っている姿を見た。
それから何年か経ち、教会の諸事も整い、いつの間にか教会の働きについて、誰かがやってくれるだろうというようになってきた気がする。この責任に召された時、どうすればよいか分からなかったし、そのような気持ちもあった。
しかし、ニーファイ3:7を思い出した。誰かが行うのではなく、自分が行わなければならない。また、?ニーファイにあるように、私たちは、イエス・キリスト様のような人物にならなければならないことを思った。
また、将来、自分たちもオピニオンリーダーにならなければならないとも思った。

 もう少したくさんの人に働きかけをすればよかった。
推薦してくれた方は、ボーイスカウトや広報の責任を通して、今までたくさんの方たちと名刺交換をしたり、関係を築いてきた。その方は、今は会っていない人もいたので、インターネットを調べ、今のポジション等を確認してリストアップしてくれた。

 会社の上司の名前を思い浮かべた。しかし、仕事場に教会のことを持ち出すことは良いものか迷った。
主に祈った、その方だけでなく、他の方の名前もと祈った。
祈った結果、会社の方を推薦しようと、住所を調べようとしてホームページを開いた。しかし、クリックするところを間違えてしまい、他の役員リストが出てしまった。しかし、その中に、見覚えのある人の名前があった。その方のことは全く頭になかった。その方は、研究者としての恩師であった。その方には、心から神殿に来てほしいと思った。そしてその方の名前を挙げた。
神様は、祈りに応えてくださり、助けてくださった。
信仰の力が必要である。備えの手をさらに強めて、東京神殿再奉献に備えたい。(ステーク会長会)

  • 目標を上回ってよかったです。私も何人かご紹介できました。非会員の皆さんが神殿内に入れるのはオープンハウスの時だけですから大変貴重な機会です。引き続いて出来ることに努め励みましょう。 -- 岸野 みさを 2021-06-16 (水) 22:13:19

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