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2021.07.10 自分史・家族史「神権」 投稿者:著A

 1829年、今から192年前にパプデスマのヨハネがジョセフ・スミスとオリバー・カウドリーに、アロン神権への聖任を行いました。デビット・O・マッケイ大管長が教会員に問いかけたある一つの質問があります。「もし今、皆さん一人一人が末日聖徒イエスキリスト教会の最も際立った特徴を一文、あるいは一言で述べるように求められたとしたら、何と答えますか?」皆さんは何と答えるでしょうか?この質問を考える上で、まず私が頭の中で行ったのは他の「教会」には無くて、末日聖徒イエス・キリスト教会にあるものを探すことでした。
 
 私が真っ先に思いついたのはモルモン書でした。皆さんそれぞれ思いつく答えがあるでしょう。マッケイ大管長が自らの質問に対してあげた答えは、今回の話の重要なテーマである神権でした。この神権はモルモン書と同様に、他の教会には無くて、末日聖徒イエス・キリスト教会にあるものです。キンボール大管長は「神権は人類の救いのためにあらゆることを行うよう地上の人に託された神の権能です」と言っておられます。神権は主が人を通じて人々の魂を救う業を行われるための手段です。常に真のイエス・キリストの教会ではこれが重要な鍵となります。(続く)

  • 神権者が神権について学ぶのは大切なことですね。 -- 岸野 みさを 2021-07-12 (月) 21:46:18

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