212030501岸野みさを
2022.03.05 穀粒記者レポート・『私にできることは』投稿者：岸野みさを
昨日、ヨーロッパ最大級のザポロジェ原子力発電所を約1キロメートルにわたって「人間の鎖」が守っている動画を見たばかりなのに、今日はロシア軍が原発を標的にして砲撃し、施設で火災が発生、ただ、火は消し止められたが、制圧されたというニュースが入ってきた。ダムや原発への攻撃は国際法で禁止されているのに、何とも思わないようだ。
44歳のウオロデミル・ゼレンスキー大統領は「ウクライナには15の原子炉があります。もし、爆発すれば、すべての人々、ヨーロッパの終わりです」と訴えた。
ウクライナのクレバ外相は「爆破するとチェルノブイリの10倍になります」と危機感を表し、国際原子力機関（IAEA）は公式ツイッターを更新して「ザポロジェ原発敷地内の放射線量に変化はない」との報告をウクライナ規制当局から受けたと発信した。
2月27日にはプーチン大統領はショイグ国防相、ゲラシモフ軍参謀総長に対して「ＮＡＴＯ側から攻撃的な発言が行われている」と述べ、核抑止力部隊に高い警戒態勢に移行するように命じた。
これは西側の金融制裁という経済上の行動に対する答えとして「核抑止力を特別体制に」と最終軍事手段にステップを引き上げた。
以下 在米ジャーナリスト岩田太郎氏の「ウクライナ侵攻、プーチンの攻撃性のウラにある切羽詰まった国内事情とは」より引用。
ロシアの核兵器使用の条件は
★相手国の核兵器を含む大量破壊兵器の使用
★弾道ミサイルの発射
★核報復能力を阻害する工作
★ロシアの国家存続を脅かす通常兵器の攻撃
★宇宙空間やロシア周辺へのミサイル防衛（MD）や弾道ミサイル
★極超音速ミサイル、核兵器及びその運搬手段の配備の
であり、金融制裁はリストに入っていない。
（引用終り）
昨年キエフステークの扶助協会と甲府ワードのzoomでの交流がありました。キエフステークの姉妹たちは年代が若く活発でした。
今回の戦争で国外退避120万人の中にzoomでお会いした姉妹たちも入っているのかと思うと胸が締め付けられます。私に、私たちに何ができるのかと考えました。
主に助けを求めて祈ります。
攻撃を止めるように声をあげることができます。
デモなどの抗議活動に参加できます。
募金に参加できます。
神殿の祈りの輪に知り合いの人々のお名前を入れることができます。
私はそれくらいしか思いつきませんが、ポーランドの国民が避難してきた難民に宿舎を提供し、食事や生活必需品を与え、医療従事者も待機させているニュースを聞いて、少しホッとしました。
主よ、戦火を逃げまどうウクライナの人々の命が守られますように、戦争が早く終結して平和な日常が戻りますように、プーチン大統領が暁の子になることが無いように、あなたさまの救いと贖いの効力がウクライナの国民とロシアの国民の上に及びますようにと、切に祈ります。
- 神様は、どれだけ心を痛めておられるでしょうか。私には計り知れない事ですが、ニーファイ人の滅亡を知っていた預言者たちは、それでも最後まで、ニーファイ人とレーマン人の救いのために諦めずに働き続けました。そのような事をしたいと思いますが、できる事を探しています。天上の大会議から、選択の自由は要ですが、なぜサタンを選ぶのでしょうか？ -- 丸山 幹夫 2022-03-07 (月) 12:28:38
- 愛されたことがなく、愛し方を知らないのでしょうね。プーチン大統領の生い立ちは、波瀾万丈であったようです。
母親は、不倫をしてプーチン大統領を産み、その後再婚しましたが、新しい父親から愛されず施設に行き、その後新たな両親が出来たようですが、彼の生い立ちについては、彼は全て封じているようです。
スパイになることに憧れ、スパイとなり、ありとあらゆる残虐な殺戮や嘘を重ねてきたようです。
facebookからの情報ですが……人を信じられないのでしょうね。
赦すことをせず、サタンに心を明け渡してしまったのだと、想像します。
幸せな思い出がないのかも・・・
-- 牧瀬美代子 2022-03-08 (火) 15:04:04
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