穀粒(こくつぶ)会員のための、創作および出版支援サイト

22060801高橋幸夫

穀粒記者レポートトップへ

2022.06.08 穀粒記者レポート・『祝穀粒9周年記念ーサクランボ 日帰り観光バスでリフレッシュ』投稿者:高橋幸夫

2017年9月30日は東京神殿改装のための閉館前日です。この時はたくさんの皆様とお会いしました。しかし神殿はより美しくたくましくなられたのに、今の私は体調不良で開館にあたり多くの皆様とはお会いできないのが残念です。オープンハウスは1回のみ予約しました。
 遠出もたまにバスツアーでウォーキングに参加していましたが、歩くことがまだすっきり思うようにならず、今はおばちゃんたちと同様、見学する場所に連れて行ってもらえる観光バス利用です。閉じこもりの気分を一新させる一助として6月1日に日帰り観光バスで山梨に行きました。自然と花を観賞して目の保養、果実をほおばる食味を求めて。
 田舎の田園風景、青い山々、主の創造された自然も美しい。
 特にサクランボ狩りに魅かれて、青空の下で赤い実を眺め、採り、撮りまくる、という思いがあったが、19年前のサクランボ狩りと違いました。広大な敷地にすべてハウス栽培。食べ頃の時期を調整し順繰りに長い期間売り出すためであろうか。また鳥や小動物に侵入されないようにするためでもあろう。しかし美味しかったです。19年ぶりとはいわず2~3年おきくらいにサクランボ狩りもいいね、と思いました。
 バラの鑑賞も見事によかった。広大な園内に長さ日本一というバラのトンネルなど趣向をこらした眺めは東京の窮屈なバラ苑とは別格。ちょうど満開見ごろを堪能しました。ゆっくり歩きのためにはもう少し見学時間が欲しかったです。
 昼食はバラ苑のレストランで。ひとりずつプラスチックのついたてで仕切られた席に着き、料理はたくさんある中から自由に選べるカフェテリア式。コロナ禍なので、自分で皿に盛るのではなく、ウエイトレスの方が注文を聞いて皿に盛ってくれる。いくらでもお代わりできるのであったが、私は数種類を1回のみにした。若い大食漢の人だったら全種類を腹いっぱい食べられたであろうが。
 ワイン工場でワインの試食もありましたが、私とほか数人はジュースを要望、イチゴとサクランボのジュース、一口だけでしたが、うん、おいしい!
 心身をリフレッシュできました。脚が不自由で長かった閉じこもりが開放・快方に向かっていて明るい気分になりました。
 個人的には歩き好きの人達を引率して東京・埼玉・神奈川を大人の遠足をしていますが、私の体調不良で今はそぞろ歩きのコースです。早くスタスタ歩けるようになりたい。またバスで行くウォーキングツァーにも参加できるようになりたいです。
 主の恵みの大地はすばらしいです。

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

画像の説明

  • 主の恵みの大地と、バラたちと19年ぶりのさくらんぼ狩り、贅沢な一日でしたね。
    こうして誌上で分かち合って頂きありがとうございました。写真も既にプロ並みです。 -- 岸野 みさを 2022-06-18 (土) 13:02:04

認証コード(7426)

いただいたコメントは即座に反映されないことがあります。送信後は30分以上お待ちいただいてからご確認ください。

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional