18071503徳沢愛子
2018.07.15 エッセイ「あとがき」 投稿者:徳沢 愛子
- 第72号は実に立派な業績で、多くの読者に良いものを与えて来られました。老境といえば、当方も同じようにその中に入り込みながら出口まではまだまだ遠いのではないかと畏れています。人生100年の時代だそうです。どうぞ、ダメ蹴散らかして愛子の道を邁進している作品を見せて下さいませ。老化現象は進歩の原則の過程と教える神には納得しても、ぬかす連中には「ここまで来てから言いなよ」と憎まれ口を飲み込んで、やはり残り時間を気にしている自分がいます。
-- 岸野みさを 2018-07-16 (月) 17:13:49