16052401向谷 亮
2016.05.24 自分史・家族史「アロン神権回復:よりよい神権者になるために」 投稿者:向谷 亮
表彰を受けるイーグル班
5月の連休に、町田ステーク、横浜ステーク、藤沢ステークの3ステークのボーイスカウト並びにスカウト指導者、保護者が集まり、スカウトキャンプが行われました。指導者の皆様の熱心な準備のおかげで、途中大雨に見舞われての避難などもありましたが、無事3日間を終える事が出来ました。
私は恵まれてワードのスカウトの指導者として参加させていただきました。私自身深くスカウト活動に関わっているわけではないのですが、自然の中で、皆で創意工夫しながら、班という単位で自主的な活動を行う、という活動は、アロン神権者が日々学んでいる事の実践には大変役に立つと感じています。そして何より大切なのは、アロン神権者がメルキゼデク神権者と共に活動をする、という機会がある事です。安息日だけでは感じられない、お互いの様々な面を知る事ができるのは、とても貴重な機会です。メルキゼデク神権を持つ兄弟たちにとっては、家庭での責任や、教会での責任、そして仕事上での責任に加えて、スカウト活動の責任が加わる事は負担である事は間違いありません。しかし若い神権者が育ってゆく姿を見る事が出来るのは、祝福であると感じています。
- 向谷亮兄弟
毎年、向谷兄弟の班は表彰されますね。なんと言っても常日頃からのご指導の賜物だと感謝に絶えません。他の孫たちも「向谷兄弟は一緒に遊んでくれる」と喜んでいます。足腰が悪くなると一緒に遊ぶこともままならず、これが老化なんだと…。 -- 岸野みさを 2016-05-24 (火) 21:43:40 - 向谷兄弟には、本当に頭が下がります。奉仕の模範です。単に好きだからということでは済まないといつも感謝しています。
また、子供たちにとっても、このボーイスカウトはこれからの世の中をまっすぐに正しい方向を向いて進むために、すなわち、主に心を向けて正しい人生を歩むために、なにものにも負けない勇気と信仰を、自然から学ぶ謙遜さを学ぶのに良い機会だと思っています。ありがとうございます。 -- 丸山 幹夫 2016-05-24 (火) 22:02:50