21032301 岸野みさを
2021.03.23 自分史・家族史「復活祭」 投稿者:岸野みさを
親族の一人は復活を固く信じている。伴侶が若くして亡くなったからであるのか定かではないが、かといって回復された福音を聴くわけでもない。それでも一つの真理を信じることは何も信じないよりも良いと思い復活について詳しく伝えるために書き出して整理してみた。
1)復活について多くの古代の預言たちが証した。
*モルモン書の預言者ヤコブ (2ニーファイ9:6;モルモン9:12-13)
*アミュレク (アルマ11-41-42;40:2-4)
*モーセ (モーセ1:39;モーセ4:1-4;5:6-15)
*エノク (モーセ7:62)
*ヨブ (19:25-27)
*ダビデ (詩編16:9-11;17:15)
*ダニエル(ダニエル12:1-3)
*エゼキエル(エゼキエル27:1-14)
*イザヤ (イザヤ26:19)
2)キリスト ご自身のよみがえりについて予言した。(ヨハネ2:18-22)
3)ジョセフ・スミス に与えられた預言(教義と聖約29:42-50)
4)キリストは復活の初穂であられた。(1コリント15:20)
5)その復活の故にすべての人が「神の力」によって墓から出てくる。(モルモン9:13)
6)すべての人に復活は約束されているがパウロの表現によると「それぞれの順序」に従って来る。(第一コリント15:23)
7)第一の復活は義人の復活である、とアビナダイとアルマは考えていた。(モーサヤ15:21-25)
8)第二の復活は悪人の復活である。福千年が終わるとき始まる。(ヨハネ5:-28-29)教義と聖約29:42-50
10)最後の復活。滅びの子、「尚、汚れたままの者」が墓から出てくる。(教義と聖約88:102;第二ニーファイ9:14-16)
11)アミュレクは復活によってどのような状態になるか教えた。(アルマ11:43-44;41:13-15)
12)私たちすべての父なる神ご自身が栄光を受け、昇栄し、不死不滅とされた復活された御方なのである。(教義と聖約130:22)
悲しみに打ちひしがれていたマリヤに「マリヤよ」と声をかけられマリヤは振り返ってイエスに向かってヘブル語で「ラボニ」と言った。(ヨハネ20:11-18)この輝かしい勝利の光景に私は胸が躍ります。同じように彼女にも伝わりますように。
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